子育てのいろは

学校の敷地内の学童、ここがよかった5選

うちの子は小学校に入学した当初、学校の敷地内の学童に行ってました。

そこで良かったことをまとめてみました。

学童を検討されている方の参考になればと思います。

ここがよかった!5選

子どものメリット

入学前から他のクラス・学年にお友達ができる!

学校の運上場で、思い切り体を動かして遊べる!

帰り道で、家が近所の子と友達になりやすい!

親のメリット

放課後、教室→学童への移動が校内で完結するので、行方不明リスクが少ない

学校にいるので、お迎えがしやすい

入学前からお友達ができるので自信に!

「他のクラスに友達がいる」というのは、子どもにとってとても自信になったようで4月の中旬頃には、ものすごい自信にあふれていました。

●組のあいつも、●組のあいつも、みんな知ってる!!

オレもう友達100人できた!!

学年を超えて先輩方とのお付き合いがあるのもよかったようです。

学童の先生から

3年生がゲームしてるの見て、ルール覚えちゃったよー

と言われました。

入学してまだまだ不安な1年生ですから、上の年代の子供たちと遊べたのは良かったようですね。

思い切り体を動かして遊べる!

うちは男の子なので、学校の運動場で思い切り走り回ることができたのは、良かったようです。

夏休みは水鉄砲で遊ばせてもらいました。

外での体験が多いことがうれしかったようですね。

反対に、庭がない校外の学童に行ったときは、とてもストレスがたまったようでした。。

部屋がせまい。

マンガ読むしか、やることない・・

すぐにやめてしまいました。

お部屋が好きな子は平気かもしれませんが、

うちの子は部屋で静かに過ごすのが苦手なので苦痛だったようです。

近所に友達ができる

家が近い子同士でグループを作り、

子どもたちだけで帰宅

という学童だったため、自然に近所にお友達ができました。

学童をやめた後も、一人でお友達の家に遊びにいく習慣ができました。

子どもとしては

放課後一緒にゲームしたり

学校の校庭でサッカーする友達ができた

というメリットがありました。

親としても、家が近い子のお家にいてくれると、何かあったとき安心ですし、

そのお家の方との連携も取りやすいので、大変助かりました。

行方不明リスクが少ない

移動が単純なので安心です。

学校の中の学童であれば、

家→学校→家

だけです。

そりゃそうだね!!

でもこれが学校の外の学童になると。。

家→学校→学童→家

となるので、

学校→学童 が近くても、1年生が重いランドセルを背負って毎日通うのは大人の想像以上に疲れるし大変。

うちの子がやめた理由は、毎日の移動に疲れたのもあると思います。

学校→学童 は学童の子供たちだけで移動する(ほとんど低学年)となるので、交通事故や行方不明のリスクが心配

その点、学校の中の学童は、

担任の先生もある程度「今日学童だよね?」とかを把握してくれている

教室→学童の教室 に移動するだけなので、

行方不明になったり逃げたりしにくい。

学童の日でも逃げて帰ってきたのはうちの子ですけど(笑)

お迎えしやすい

これは学校が自宅からある程度近いという前提ですが、

もし残業などで遅くなってしまっても、

お迎え行きます!

てしやすいですよね。

学校のまあまあ奥にあることも多いので、セキュリティも安心!

車お迎えNG!ていう学校が多いと思うので、普段乗らなくても

自転車で行くと何分くらいか

雨の日歩いていけるか

などは確認しておいたほうがいいと思います!

まとめ

個人的な感想ですが、

学校の中の学童は、活発な子にオススメです!

なんといっても広い広い運動場が使えるんですから!

運動系の習い事しなくてもよくない?くらい走れる!

あと近所のお友達は、本当に財産です。

特に低学年のうちは、

子どもは遊ぶのが仕事!

だと思うので、

もし学童やめても、近所のお友達は永遠に残ります(笑)

皆様のお子様たちが、楽しい学校生活、学童生活できるように祈ってます!